絶滅危惧種ゲラダヒヒ

エチオピアの絶滅危惧種ゲラダヒヒを皆さんはご存知でしょうか?NHKで先月特集していたので見た方もいるかもしれません。

彼らは特殊で崖の上の天空の草原地帯で暮らす、世界で唯一草しか食べないサルなのです。なぜいきなり絶滅危惧種のサルの話かというと草しか食べないという特徴の他に気になる行動をするからです。それは、上唇をひっくり返し大きな犬歯を見せ相手を威嚇する特徴です。

ゲラダヒヒは、犬歯を使い威嚇。

ドラキュラも犬歯で威嚇するかもしれませんが、人間は基本的に犬歯で威嚇はしません。

では、人間は犬歯ではなく何で威嚇するのでしょうか?といきたいところですが、ここは歯科医院らしく人間は犬歯を威嚇のためではなく何のために使っているのでしょうか?と次回につなげたいと思います。

Newtonの休暇

皆さんは、アイザック・ニュートンのことをどこまで知っているだろうか?

今日は、彼のことについて少し調べたのでお話しようと思います。彼は、イギリスの物理学者であり数学者、天文学者。後にも先にも彼を越えるものはいないと言われるほどの史上空前の天才と呼ばれていました。彼の功績は、『ニュートンの三大業績』と言われ、今なお我々はそれを学んでいます。

万有引力の法則、微分積分法、光の分析。

この三大業績とされるものは、いずれもある期間に成し遂げられたと言われています。さかのぼること1665年、ニュートンがケンブリット大学の学生だった頃の話になりますがその当時ロンドンではペストが数度目の流行の襲来でした。(ペスト→14世紀にヨーロッパの人口の3分の1を死亡させた感染症)

大学は、この大流行を受け一時休校となりニュートンもペストから逃れ故郷の田舎町に戻り18カ月そこで過ごしました。この余暇に、3つの業績の基礎となるひらめきを得たと言われています。

後にニュートンは、この期間を『創造的休暇』と呼んでいます。彼はこうも言っています。

Truth is ever to be found in simplicity, and not in the multiplicity and confusion of things.

(真実は、多様さや混乱の中でなく、つねに単純さの中から見いだされる)

この自粛期間 をどう過ごすべきか考えさせられます。

朝の体操

まだまだ寒く、朝がつらい北海道です。前回の記事『ラジオの時間』で紹介した生島ヒロシさんのラジオ【おはよう一直線・月~金AM5:30】で、毎朝流れている曲(体操)があります。これは、生島ヒロシさんの次男でダンサーの生島翔さんがふりつけを考え親子共演をしている体操だそうです。この体操はあなどれません。体操自体は、順天堂大学医学部の小林弘幸教授が監修し楽しく効率よく体を動かせるように仕上げているそうです。

朝の軽い体操は、体を活動モードに切り替えてくれ、脂肪を燃えやすく脳も活性化されると言われています。この動画は、生島さんのテンポのズレに笑ってしまいますが、ラジオではしっかり動かし方を誘導してくれるのでご安心を。

 

レクチャー付き

ラジオの時間

最近、ラジオTBS『生島ヒロシのおはよう一直線』を良く聞きます。

皆さんは、聞いたことがあるでしょうか?朝から元気よくニュース、スポーツ、健康、などをキーワードにわかりやすく面白い話をしています。

今月、日本歯科医学会連合が新型コロナウイルスと口腔内関係について提言しました。そのため先日の番組のテーマは、ウイルスと口腔ケアでした。当院でも以前『インフルエンザと歯磨き』と題し、なぜ口腔内が清潔であることがウイルスの感染予防につながるかを書いていますが今回の話題はこれにつながります。

生島さんのラジオの良いところは、専門家をゲストに呼び日々の生活に無理なく取り入れることのできることを紹介しているところだと思います。

今回は、この3つを紹介していました。している方も多いかもしれませんが確認していただきたいと思います。

まず①うがい(入れ歯をしている方は外して) ぶくぶく+ガラガラを両方行う

②ブラッシング(歯垢がたまりやすい歯と歯茎の境目をブラッシング、スポンジブラシをお持ちならば頬粘膜も拭く)

③舌(舌ブラシを使用し舌苔を除去)

スポンジブラシ、舌ブラシは当院にもありますしドラックストア-等でも買うことができると思います。

家で過ごすことが多くなり、職場より歯磨きのしやすい環境な今だからこそ徹底的に行って習慣づけてほしいと思います。

以前の記事 なぜ口腔内を清潔にするべきか ➡

http://www.homma-dent.com/2019/12/01/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e3%81%a8%e6%ad%af%e7%a3%a8%e3%81%8d/

唾液線ってNo.2

前回、唾液腺、唾液についてお話しました。唾液が少なくなってきたかもと思った時、まず自分で行える一番簡単な方法を今日はお伝えしようと思います。

レモン、梅をイメージするだけでじわーっと唾液が出てくる人も多いかもしれません。他に実際に唾液腺を刺激し唾液の分泌を促す方法があります。

1⃣ 耳下腺

手をパーにし親指以外の4本を頬に当て上の奥歯あたりをゆっくりまわす

2⃣ 顎下腺

グーをするイメージで親指は伸ばし、耳の下から顎まで押す(食前のマッサージが効果的)

この2つが前回お話したローカル番組で紹介されていたものになります。きっとこの2つが簡単かつ続けやすいものなのではないでしょうか。もっとできる、もっと詳しく知りたい方は「唾液腺マッサージ」で調べていただくと動画やその他の方法がたくさん出てくるので良いかと思います。

もし、このようなことをしても唾液の出が少ない気がする、唾液が出ないなど心配なことがあれば一度ご相談していただけたらと思います。

唾液腺って

九州で活躍している先生の紹介でローカル番組ですが『お口のケアで健康長寿』というテーマの番組を見ました。そこで簡単に取り入れることのできる口腔乾燥対策を目的とした唾液腺マッサージがあったので今回は紹介したいと思います。

さて、まず唾液腺ですがそれがどこにあるのか?皆さんはご存知ですか?

唾液腺は大きく分け2種類大唾液腺、小唾液腺があります。絵の青いマークの部からもわかるように大きな唾液腺つまり大唾液腺は3つ。耳下腺(耳のあたり)顎下腺(顎の下、顎の張っている下あたり)舌下腺(舌の下)です。そして絵には記されてはいませんが小さな唾液腺、小唾液腺と呼ばれるものは口唇線、頬腺、口蓋腺などいくつかあります。その大半、唾液の95%は大唾液腺が分泌しています。

また唾液には、 様々な働きがあります。

・自浄作用(歯や歯間に付着したプラーク歯垢を洗い流す)

・抗菌作用(抗菌作用を持つ成分が口の中の細菌の増殖を抑える)

・pH緩衝作用(飲食により酸性に傾いた口腔内のpHを中和させ虫歯を防ぐ)

・消化作用(酵素アミラーゼがデンプンを分解し消化しやすくする)

・粘膜保護・潤滑作用(粘性のあるムチンが粘膜を保護し、発声をスムーズにする)

・溶解作用・凝集作用(味を感じさせ、噛み砕いたり飲み込んだりしやすい塊にする)

・粘膜修復作用(上皮成長因子と神経成長因子が傷を治す)

上記のような大切な役割をする唾液。しかし唾液の分泌量は、一般的に加齢やストレス、ホルモンバランス、薬の副作用で低下すると言われています。

唾液の分泌が減りお口の中が粘ついたり、ヒリヒリとした痛みを感じたり水分量の少ないものを飲み込みにくいなどなってきたと感じた時どうしたらいいか。家できる一番簡単な方法を次回お話しようと思います。

この先にあるのは

この写真は、先週イギリスに住んでいる小・中学校の同級生から送られてきたものです。見たことのない異様な光景。距離を取り並んでいるこの先は、郵便局だそうです。日本より先を行くイギリス。

今、北海道でも新型コロナウイルスの感染防止のため『ソーシャルディスタンス(他者との一定の距離)』の呼び掛けを強化しています。これが感染予防のすべてではありませんが、これをすることがもはや目に見えぬものと戦う世界の常識となってきているのです。

ジブリ映画

週末『思い出のマーニー』がテレビで放送されました。

皆さんは、ご覧になったでしょうか?

この映画は、2014年に公開された スタジオ・ジブリ作品 です。この映画はイギリス作家、ショーン・G・ロビンソンによる児童文学を原作としています。本作では舞台をジブリ映画としては初の北海道に移し、ひと夏を海辺の田舎で過ごすことになった杏奈と彼女がそこで出会った不思議な少女マーニーの交流が描かれています。この二人の物語の軸となっている田舎の場所は、「釧路湿原」「藻散布沼」と言われています。映画の中でどこか懐かしい風景を北海道民は感じれるのではないでしょうか。

以前の記事➡ hhttp://www.homma-dent.com/2016/11/11/%e9%87%a7%e8%b7%af%e3%81%ae%e5%a4%a9%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

Christmas rose

こんなに世の中が騒がしくても、おかまいなしで植物たちは春を迎える準備を着々と始めています。

お庭で見つけたクリスマスローズ。

クリスマスローズとキリストの素敵な伝説があるのを皆さんはご存知ですか?

イエス・キリストが誕生したとき、羊飼いたちと一緒にマデロンという少女が祝福に駆けつけました。贈り物に囲まれた赤ん坊のキリストを見て貧しかったマデロンは自分には贈るものが何もないと泣き出しました。すると、天使が舞い降り地面に触れるとそこにクリスマスローズが現れたのです。マデロンはそれを摘んでキリストに捧げたそうです。

北海道の春は、もうそこまで来ています。