矯正・顎関節症相談

来週から(8月17日~9月19日)『矯正』、『顎関節症』無料相談を実地致します。

歯周病検査、レントゲンや模型などは金額はかかりますがたとえば、矯正をしてみたいなと思っているけど矯正はどんなものなのか知りたい。実際に付ける器具を見たい。ずっと悩んでいるけど矯正をしたほうが良いのか。

顎が痛い、咬みにくい、口が開けにくいなど症状があある。顎関節症と以前言われたことがあるけど実際はどんな治療をするのか聞きたい。

ご希望の方は、お電話で矯正相談あるいは顎関節症相談と言っていただけたらと思います。

Lips② 歯紅?

前回、唇のお話をしましたが唇の悩みには歯紅というものがあるそうなので今日はそれについて書こうと思います。私も今回知りましたが皆さんは、歯紅とは何かご存知でしょうか?歯に口紅が付くことをいうそうです。お出かけや写真をとる際、女性は気になることのひとつだと思います。

歯に口紅がつく原因は、いくつかあります。前歯が前に出ていることや口が常に開いて乾燥していること、口紅をたっぷり塗っていることなどです。歯並びが原因であれば歯科の話になります。しかし、本人がそこまで気にしていない場合や他に不具合が生じていない場合は前歯の治療や矯正の話にはならないかと思います。

そこで今日は、プロのメイクさんが実際に歯紅を回避するためにお勧めしていることを調べたので参考までに載せたいと思います。

まず、自分はどのタイプか把握することが大切だそうです。

①歯が少し出ているから唇を動かす際にこすれやすいのか

②口を開いていることが多くて口の中(歯)が乾燥しやすいのか

③口紅をたっぷりあるいは内側まで塗ることが多いのか

自分がどのタイプかを知ることで、歯に口紅が付かないようにする方法が見えてきます。

①の歯がこすれやすい人は、口紅の種類はマットタイプのものよりすべりの良い艶タイプの口紅やグロスタイプのものを使用すると歯につきにくいとのことです。話したりする際に唇がこすれる人は、笑った状態で塗ると良いそうです。

②の乾燥の場合は、水分を取ることを意識したり、ガムを噛んだりうるおいが口の中に広がるようにすることが良いとのことです。

③これは、自分で塗る量を調整したりテッシュオフをしたり内側に塗りすぎないよう注意することが大切です。

このような対策が良いそうですが、とにかく歯紅になりたくないという方は口紅コートというコーティング剤があるのでそれを上から塗るか、ティントタイプ(角質層を染めるタイプの口紅)を使用するのがベストだそうです。

少しでも参考になればと思います。

マスクの下のLips①

今、マスクの下に隠れがちな唇についてお話しようと思います。

お医者さんが唇の色で健康状態をみることもある唇。唇には、たくさんの毛細血管があります。そのため、赤みを帯びて見えます。この赤みで血の巡りが推し量ることができ健康状態を簡易的に見ることができます。

健康であるもののたまに、上唇より下唇の方が赤いといった悩みをお持ちの方もいます。それは、結果から言うと特に問題はありません。唇は上下で一つの器官であるように思いますが、実は発生学的には別のパーツから成り立っています。上唇は皮膚から成り立ち、下唇は口腔粘膜の延長として成り立っているのだそうです。これを知っていると下唇が上唇より若干赤くても問題ないことがわかります。

唇の色以外に悩みの種は、乾燥ではないでしょうか?唇は、皮膚より角層が薄いうえ、皮脂腺が少なく汗腺を欠くため全体的にバリア機能が低いため水分がどんどん蒸発してしまう構造になっています。乾燥のスピードは、頬の5倍のペースと言われています。自らの力で内部の水分を閉じ込める油分の膜を作りにくい唇は、リップクリーム、ワセリンなどを使用し、外から油分の膜を作り閉じ込める方法が乾燥を防ぐ方法になってきます。マスクをしていると乾燥を感じにくいようで唇はもちろんですが、喉の渇きも感じにくいとのことです。こまめな保湿、水分補給を行うよう気を付けてほしいと思います。

時代の流れ

最近、新型コロナウイルスの流行のためテレワークの導入が推進されています。

その影響か洋服店では上着、ネクタイなどテレワークで見える範囲の物が売れていると聞きました。

また、街を歩く人を見るとマスクをしていない人を探す方が大変なくらいですが、デパートの化粧品売り場では口紅類は売れずにアイメイク用品が売れているとのことです。口元は、マスクで隠れるからだそうです。

一方歯科はというと、マスクで隠せるという理由で抜歯後に腫れることもある親知らずの抜歯を希望される方や治療中の過程が目立つ前歯の治療や矯正を始める方がいらっしゃいます。

本間歯科でも、柔軟に物事に対応できるよう日々アップデートしていきたいです。

Samuel Ullmanの『青春の賊』の一節

最近、オンラインでの勉強会やセミナーが増えてきました。海外で開催されている場合でも、すぐに参加できるは良い点の一つだと感じます。

オンラインでの勉強会に参加するためにはパソコンなどのオンライン環境の設備が不可欠ですが、そんな中でも年配の先生方の参加が多いように思います。

そんな時、私が思い出す詩の一節があります。

それは、米国の詩人Samuel Ullmanの『青春の賊』の一節です。

若さとは人生のある時期のことではなく、心のあり方の事だ

若くあるためには、強い意志力と、優れた構想力と、激しい情熱が必要であり、

小心さを圧倒する勇気と、易きにつこうとする心を叱咤する

冒険への希求がなければならない

人は歳月を重ねたから老いるのではない

理想を失うときに老いるのである (P.G.I.資料より)

その通りだなと感じ、そしてこのことを胸に日々勉強しさらなる理想を求め精進しています。

人工知能【AI: Artificial Intelligence】

東京大学名誉教授の月尾嘉男先生がラジオである論文についてお話していました。

コロナウイルスの影響で仕事について考える人が増え、また若者は将来つく仕事を考えるようになったことで今オックスフォード大学のある研究が再度注目されているようです。それは、AI(人工知能)などの研究で有名なマイケル・A・オズボーン准教授によるものです。2013年の彼の論文で「雇用の未来₋コンピューター化によって仕事は失われるのか」というのがあります。コンピューターによる自動化が進むことにより、20年後の将来には47%仕事がなくなるという衝撃の結論が導き出されています。衝撃的な数字ですが、ではどのような仕事が残りどのような仕事がなくなるのでしょうか。

単調な繰り返しの作業はAIに変わってしまうそうです。たとえば、資料整理、文字入力、機械類操作。最近増えてきているレジの無人化にも見られているのではないでしょうか。もちろんAIは、年々進化し賢くなってきてるのでAIに代替されやすい仕事も増えていくはずです。

一方、教育、芸術、医療はAIにできない部分が多く残っていくとされています。複合的な知性や複雑な判断が要求される仕事は、AIには難しいと言われています。

人間は集中力を維持するため休憩や睡眠をとる必要がありますが、AIを持ったロボットはそれを必要としません。その点は、優れています。しかし、伝統を守る仕事、その人にしかできない技術など世の中にはたくさんあるかと思います。それを受け継ぐ若者がいないのも事実です。AIに任せられるところは任せ、大切なものはしっかり守っていくそんな世の中になってほしいと思います。

道東のラッコ

北海道の霧多布岬のラッコ。

全国版のニュースでも取り上げられていたので、見た方もいるのではないでしょうか?

可愛いラッコですが、彼らの歯はかなり強いことがわかっています。カニの殻や貝を噛み砕くラッコの歯は、強度がなければなりません。それを証明したのは、アメリカ、ドイツ、クウエートからなる研究チームです。このチームの研究によると、ラッコの歯のエナメル質(歯の最表層)は人間の2.5倍の強さがあるそうです。

顕微鏡で歯を見ると歯のひび割れを防ぐタンパク質の多いゲル質を人間以上にラッコは持っており、また断面の構造も密になっているそうです。そのため、ラッコの歯は簡単にヒビが入ったり割れたりしません。

この研究チームは、初期の人類が硬い肉や硬い木の実を歯でこじ開けることにも疑問を持ち研究していました。人類の祖先の1つボイセイ猿人(1万2000年から2万3000年前)は、現代のラッコと同じ数のヒビ割れ防止の層があったそうです。この発見は、ボイセイ猿人の食生活を知る手がかりのみならず、我々が進化の過程で歯が長い年月をかけ弱くなってきていることも示唆しています。

当院でも、カニの殻などの硬いものを歯を使い開けた際に負傷し来院される方がいらっしゃいます。ラッコのような歯を持ち合わせていない私たちなので十分注意を払わなければなりません。

歯(入れ歯を含め)は、道具なので興味を持ち、使い方や特徴を知るだけで長持ちすると私は考えます。歯に興味を持ってもらい歯が長持ちするよう院内だけではなく、このホームページでも発信していきたいと思います。

8番目の歯

皆さんは、なぜ前から8番目の歯を「親知らず」というか聞いたことがありますか?

色々な説がありますが一番有名なのは、「20歳を過ぎてから生えてくるため、親が知らない間に生えてくる歯」が語源のようです。

それでは、他の国ではどうでしょうか?

例えば、

ヨーロッパ圏の英語「wisdom teeth」フランス語「dent de sagesse」スペイン語「muela de juicio」、ドイツ語「der weisheitszahn」、イタリア語「dente del giudizio」は、賢明、知恵という形容詞が付いています。それは、「知恵がついてから生えてくる歯」だからだそうです。

韓国語では、「사랑니」サランニと言います。愛の歯という意味だそうです。「恋とは何かわかり始めるころに生えてくる歯」と考えられているからです。

なんとなく国の特徴があらわれているようで、面白いなと思います。

親知らずは、語源が国によって違いますが生え方もこれまた人によって様々です。だからこそ、面倒な問題がおきます。

体調が悪いときに腫れるや歯磨きができない、抜きたくない、抜きたいなどお悩みがある方はご相談ください。

以前の記事 親知らず ➡ http://www.homma-dent.com/2018/09/03/%e8%a6%aa%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9a/

ITI北海道支部会

ITIの北海道支部会が6月21日(日曜日)WEB上でZoomにて行われました。コロナの影響で、集まり情報交換のできない中でしたがこのように参加できるのは良いことだなと感じました。

今回は、特別講演として札幌医科大学医学部口腔外科学教授の宮崎先生による「口腔癌診療、口腔潜在的悪性疾患」がありました。早期発見がなによりも大切であるため、我々かかりつけ医は日々意識していなければなりません。この内容は、また記事にしたいと思っています。

ITIについて 

「International Team for oral Implantology」の略で口腔インプラント学のための国際チームのことです。治療は、スイス・ストローマン社インプラントシステムITIに従って行われます。スイス・ストローマン社インプラントシステムは1974年に開発され以後ほぼ半世紀に渡り生体工学、物理学、化学、外科、歯科など専門の研究員によって知識と技術を結集した世界最高品質のインプラントです。

インプラントの以前の記事

 1⃣ http://www.homma-dent.com/2017/05/10/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%88%e9%95%b7%e6%8c%81%e3%81%a1%e3%81%95%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab/

 2⃣ http://www.homma-dent.com/2017/05/10/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%88%e9%95%b7%e6%8c%81%e3%81%a1%e3%81%95%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab/