歯の神経について

最近、ちょっと歯の色が気になる。

神経を取ったわけでもないのに色が黒い、茶色い歯がある。

そんな疑問をお持ちの方は、いませんか?

もしかすると、歯の内部の神経が機能していない可能性があります。痛みを伴わなくこのようなことが起きることがあります。たとえば、以前の虫歯が大きく神経近くまで進行していた場合や打撲などがあげられます。友人の歯科医師もホワイトニングをするとなったときに、初めて1本歯の色が違うことに気が付いたことがありました。彼女は、中心結節という歯の突起が原因でした。

神経が機能していないまま放置をしておくと、ゆっくりと慢性炎症が進行し膿みをためます。体調不良、機械的刺激など何かの拍子に強い痛み、腫れを生じることがあります。

気になっている歯がある方は、一度ご相談ください。

 

歯根破折を救う

4月の週末を使い『歯根破折を救う』をテーマにした勉強会に参加してきました。

歯の根が割れてしまうことを歯根破折と言います。これは治療で神経を抜いた歯に起こりやすい傾向があります。きちんと治療をしているはずの歯が急に痛み出したり歯茎が腫れたりした場合は、歯根破折がまず疑われます。歯根破折の場合、歯の割れ目から細菌が歯の内部に入ってしまい歯を支える骨がもろくなってしまうため抜歯が第一選択でした。
しかし、症例によっては歯根破折を保存的に治療できる可能性があります。今回は、どのようなケースの破折歯が保存治療可能なのか判断するための診査や診断、治療方法、長期安定を獲得するためのノウハウを学んできました。

抜歯をしてしまうとその部分を補う治療が必要になります。欠損補綴になる時期を少しでも遅らせ一生ご自身の歯で食事をしていけるよう本間歯科では治療にあたっています。

やむを得なく欠損になったとしても、最善の治療を提案するよう努めています。

一度ご相談下さい。