最近の天気

先週、北海道では雪が見られました。春らしい暖かい日もありますが、まだまだ朝晩は寒いので体調に気を付けなければならないと思う今日この頃です。

朝晩寒いのはフランスも同じようで、フランスのブドウ園で働いている友人から写真が届きました。

フランス中のブドウの木に問題が発生しているそうです。

白くなっているのが見えるでしょうか?

なんとブドウの木が凍ってしまったのです。この凍ってしまったブドウの木を温めるため、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーなど多くの地域ではキャンドルを灯しています。

幻想的に見え美しくも見えてしまいますが、働いている者にとっては大変なことだろうと思います。

美味しいシャンパンやワインには、このようにブドウを必死に育てている彼らがいることを忘れてはならないなと思いました。

人間はなぜ歯を磨くか

先日、『人間はなぜ歯を磨くか』石川純先生の本を読みました。石川先生は、北海道大学名誉教授をしていた方で、この本は1986年に初版が出版されていますがとても高く評価されており興味深い内容です。

この本から皆さんに【もしも歯を失うと】という題で今日はお話しようと思います。

私たちは今日も何不自由なく食べたり、しゃべったり、笑ったりしていますがそれは全部歯がそろっているおかげです。もし、たった一本でも歯を失ったらどうなるでしょうか。

まず第一に咬み合わせの問題が生じます。どの歯もすべて上下向き合ったもの同士が、ペアになり機能しています。したがって、一本の歯を失うということは、その対の歯も巻き添えにして役に立たなくなってしまうことになります。特に奥歯の上下の組み合わせはちょうど臼と杵のようです。対の歯を失ってしまった歯は、杵のない臼と同じで役に立ちようもありません。もし前歯であれば、それは片方の刃が折れたハサミのようなもので肉や野菜はおろか蕎麦さえも噛みきることはできなくなってしまいます。

第二には、歯の移動が起こります。対の歯を失った歯は健気なもので本来の咬む役目を果たそうとして、何かにぶつかるところまで伸び出し、つまり挺出をしはじめます。2~3ミリ伸び出していることはよくありますし、ついには相手の歯があった跡の土手(粘膜)にぶつかるところまで挺出することもあります。こんな状態になると、そのままでは歯を補うための入れ歯などを作ることはできません。また、どの歯も列に並び隣同士が支え合って働いていますが抜歯のために隣の支えを失った歯は、新たにできた空間の方へ傾斜したり、歯と歯の間がすいてきたり、災難は向こう三軒隣にも及びます。このような点からも歯列の連続性が保たれていることはきわめて大切で一本ぐらいと軽く考えることは大きな誤算になります。

第三の問題は、とくに上顎の前歯や正面から見える範囲の歯を失ったときの審美的な障害です。さらに一本だけではなく、何本も失った場合には見た目が悪いだけではなく、発音にも障害が生じます。私たちの歯は、見かけは小さなものですがその一本一本は孤立していますが、けして独立したものではありません。それぞれの歯は、まるでオーケストラのメンバーのように、お互いの調和を保ちながら、おのおの役割を果たしているのです。まだ歯の生えていない乳児を除いてすべての人が自分の口の中に専属のオーケストラをもっているといえるでしょう。しかし、そのなかに一流と言えるオーケストラはどのくらいあるのでしょうか。

メンバーがそろっていなかったり、上手に音を奏でることのできない方は本間歯科にご相談ください。全力でサポートしていきます。

国際女性デー

今日、3月8日は『国際女性デー』です。

『国際女性デー』とは、世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するために世界中で祝われている記念日です。1977年に国連は毎年3月8日を公式に国際女性デーと制定しました。

3月8日は、1917年ロシアの二月革命で女性が選挙権を得たという出来事が由来だそうです。女性の選挙権がアメリカでは約100年前の1920年、日本はアメリカに遅れること25年、第二次世界大戦の終戦の年である1945年に初めて認められました。

女性たちの平等権獲得への運動を称えるとともに、女性に対する差別の撤廃を目的とした呼びかけが世界中で行われています。

『国際女性デー』皆さんはご存知だったでしょうか?

本間榮一歯科診療室

以前の記事 ➡ 国際女性デー『世界の少女たちの職業自立』

HAPPY VALENTAINE

2月14日は、バレンタインデーです。

日本でのバレンタインデーというと好きな相手に気持ちを伝えるためにチョコレートを贈る日と言われています。ここ最近では、お世話になっている人へのお礼やお友達とのチョコレート交換や自分へのご褒美としてチョコレートを買ったりと多様化してるように感じます。

バレンタインの主役の『チョコレートの起源、歴史』を皆さんはご存知でしょうか?『チョコレート』についての甘い歴史だけではない部分もコミカルに描かれているので知る機会として見ていただけたらと思います。

※字幕の出ない方は、右下の歯車のマークから字幕日本語を選択ししてください。

2月のNHK釧路放送

地元をテーマにした集中アンコール放送をNHK釧路が放送するようです。

道東の冬をテーマにした珠玉の番組を週末楽しんでみてはいかがでしょうか。

【 放送日程 】 

2月13日(土曜)

中井精也のてつたび「JR北海道 釧網本線」午前11:11~

鉄路紀行「北海道 JR釧網線」午前11:41~

2月14日(日曜)

スーパープレミアム スペシャルドラマ「遥かなる山の呼び声」午後1:05~

さわやか自然百景「北海道 ユルリ・モユルリ島」午後2:35~

2月20日(土曜)

探検バクモン「北海に眠る黒ダイヤ」午前11:11~

さわやか自然百景「早春 北海道 風蓮湖」午前11:37~

2月27日(土曜)

ニッポン印象派「湖が避ける冬」午前11:15~

8Kタイムラプス紀行 北海道 釧路「厳寒 阿寒湖」午前11:45~

釧路NHK放送局 ➡ https://www.nhk.or.jp/kushiro/

北海道『釧路市』

「市区町村『観光意欲度ランキング』が今年も発表されました。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる「地域ブランド調査2020」によるもので、今年で実施は15回目になるそうです。

「市区町村『観光意欲度』ランキング」は、「今後、各自治体に観光や旅行に行きたいと思いますか?」という問いに対して、「ぜひ行ってみたい」を100点、「機会があれば行ってみたい」を50点、「どちらもいえない」「あまり行きたいとは思わない」を0点として、加重平均した数値を算出したものです。全国の消費者3万1734人から有効回答を得た調査で期間は、2020年6月24日~7月20日だそうです。

⇩ 詳しいページ

https://diamond.jp/articles/-/260687?page=2

北海道の札幌市や函館市は、1位をキープしておりますが注目は『釧路市』です。前年度の42位から27位にアップしています。

釧路の魅力が全国に広がり嬉しいかぎりです。

当院のホームページでも釧路の魅力を発信し、来年はさらに上を目指していきたいです。

『Nollaig na mBan』

先日、アイルランドの友人からこんなことを聞きました。

アイルランドの1月6日は、クリスマスシーズン最終日でありアイルランド語で『Nollaig na mBan』英語でいうと『women’s christmas』とも呼ばれる伝統ある日だそうです。どんな日かというと、女性は家事を休みお友達とお茶や食事を楽しみます。一方、男性は家でクリスマスの飾りの片付けや食事の支度をするというのが習わしのようです。

そして、アイルランドではクリスマスに窓にキャンドルを灯すことでも知られています。これは、古代アイルランド文化ともいわれるケルト文化からきているそうです。アイルランド初の女性大統領、メアリー・ロビンソンが移民のための「歓迎キャンドル」として行ったこともあります。『キャンドルを窓で灯す』にはいくつかの意味があるそうです。見知らぬ人を歓迎する光、旧年中にあった遠く離れた人たちを覚えていますという光、降誕祭の前の夜に聖母マリアさまと夫のヨセフが迷ってしまわぬよう目印とし歓迎する光、サンタさんがプレゼントを配り忘れないための目印の光。古いケルトの儀式を模範としたものが今もなお残り、この時期にはアイルランドのお家の窓にはキャンドルが灯されています。

他国の歴史や伝統を知ることは自国の歴史や伝統を振り返るきっかけにもなるような気がします。

今年の干支

今年の干支は牛ですね。

今日は、牛の歯についてお話したいと思います。牛は、上の前歯がないことを皆さんはご存じでしょうか?進化の過程で上の歯は、退化したそうです。一方、下の前歯は今も存在しています。

どのように食事をしているかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。実は、上の前歯のない歯茎はとても硬くなっているそうです。それを器用に使い、またそれに舌も加わり草を引きちぎります。その後、奥歯で草をすり潰します。このようにして牛は、草を食べています。

しかし、人間はこうはいきません。前歯が無ければ補わなければなりません。そしてそれは機能だけではなく見た目も美しくなければなりません。

本間榮一歯科診療室では、2021年も最良の治療を提供できるよう全力でまい進して参ります。