『Nollaig na mBan』

先日、アイルランドの友人からこんなことを聞きました。

アイルランドの1月6日は、クリスマスシーズン最終日でありアイルランド語で『Nollaig na mBan』英語でいうと『women’s christmas』とも呼ばれる伝統ある日だそうです。どんな日かというと、女性は家事を休みお友達とお茶や食事を楽しみます。一方、男性は家でクリスマスの飾りの片付けや食事の支度をするというのが習わしのようです。

そして、アイルランドではクリスマスに窓にキャンドルを灯すことでも知られています。これは、古代アイルランド文化ともいわれるケルト文化からきているそうです。アイルランド初の女性大統領、メアリー・ロビンソンが移民のための「歓迎キャンドル」として行ったこともあります。『キャンドルを窓で灯す』にはいくつかの意味があるそうです。見知らぬ人を歓迎する光、旧年中にあった遠く離れた人たちを覚えていますという光、降誕祭の前の夜に聖母マリアさまと夫のヨセフが迷ってしまわぬよう目印とし歓迎する光、サンタさんがプレゼントを配り忘れないための目印の光。古いケルトの儀式を模範としたものが今もなお残り、この時期にはアイルランドのお家の窓にはキャンドルが灯されています。

他国の歴史や伝統を知ることは自国の歴史や伝統を振り返るきっかけにもなるような気がします。

今年の干支

今年の干支は牛ですね。

今日は、牛の歯についてお話したいと思います。牛は、上の前歯がないことを皆さんはご存じでしょうか?進化の過程で上の歯は、退化したそうです。一方、下の前歯は今も存在しています。

どのように食事をしているかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。実は、上の前歯のない歯茎はとても硬くなっているそうです。それを器用に使い、またそれに舌も加わり草を引きちぎります。その後、奥歯で草をすり潰します。このようにして牛は、草を食べています。

しかし、人間はこうはいきません。前歯が無ければ補わなければなりません。そしてそれは機能だけではなく見た目も美しくなければなりません。

本間榮一歯科診療室では、2021年も最良の治療を提供できるよう全力でまい進して参ります。

年末年始のお知らせ

12月29日(火曜)から1月3日(日曜)までお正月休みとなります。

※年末は、12月28日(月曜)まで診療しております。年始は、1月4日(月曜)から通常診療を行います。

【救急対応】

年末年始は、釧路歯科医師会館で当番歯科医師が対応しています。
釧路歯科医師会館

http://www.kushirodental.com/2holiday/holiday.html

Christmas☆

12月に入り、もうすぐクリスマスですね。アメリカには、クリスマスと歯にちなんだ歌があります。
曲名は「All I Want for Christmas is My Two Front Teeth」
(クリスマスに欲しいものは、2本の前歯)

この子には、もうすぐサンタクロースが新しい歯をプレゼントしてくれることでしょう。サンタが来てくれない大人の方は、ぜひ当院へ。

11月 何の日?

今日は、何の日か皆さんはご存知でしょうか?

『 11月11日 ポッキーの日です。

これは、平成11年11月11日に1が6つ並ぶということでその見た目がポッキーが並んでいるように見えるということでグリコがスタートしたのが由来だそうです。

では『 11月8日 』何の日かというと、いい歯の日です。これは、見た目ではなくゴロ合わせですね。

さて、みなさんは『いい歯』と言われどんな歯を想像するでしょうか?

白い歯、虫歯のない歯、咬める歯、見た目の良い歯、丈夫な歯など人それぞれ想像した歯は違うのではないでしょうか?

ひとりひとり想像が違う分だけそれぞれの治療のゴールは異なってくるかと思います。だからこそ、希望を聞きそれを治療に反映しなければならないと考えます。

歯にお悩みのある方は、一度ご相談ください。

歯周病は万病の元?

先日、ニュースにもなっていたのでご覧になった方もいるかもしれません。それは、『歯周病菌が体内に侵入すると、記憶障害を起こす原因の異常たんぱく質が脳に蓄積することを加速させてしまうというものです。』その仕組みを九州大学などの研究チームが解明しました。この発見は、記憶障害が症状である認知症の対策につながるのではないかと期待されています。

歯周病に関与している細菌をここでは歯周病菌と言っています。口腔内には300~400種類の細菌が存在していますが、その中で歯周病の原因になりうる菌は10~20種類と言われています。例えば、アクチノバチルス、アクチノマイセテムコミタンス、プロフィロモナス・ジンジバリス、プレボテーラ・インテルメディア、スピロヘータなどがあげられます。これらの菌が歯と歯茎の間で増殖することで歯周病へと発展していきます。

この歯周病菌が口腔内のみではなく、全身へ入り込み様々な全身疾患を起こすことは実は以前からわかっています。

糖尿病、気管支炎、肺炎、心臓疾患(心筋梗塞、心内膜炎、狭心症)、脳卒中などがあります。

これらの万病を予防するためには、正しい口腔ケアが推奨されます。それをすれば、少なくとも「歯周病菌が原因」となることは防ぐことができます。

そのために、正しい口腔ケアがどのようなものなのかを知るということはとても重要なことです。

そして、それを自分がどこまでできるのかを知ることも大切です。口腔ケアの正解はありますが、年齢、生活環境、ご病気などによってご自身の毎日できる口腔ケアには限界があると思います。

本間歯科では、歯周病治療の他、一人一人に合った口腔ケアをご提案したいと考えます。

歯周病でお悩みの方は、一度ご相談ください。

 

のどかな光景

道東には、こんなのどかで美しい光景があります。

『道草を食う』の語源はここから来ています。「馬に乗って移動しようと思ったが馬が道端の草ばかり食べてなかなか進まないこと」というのが由来のようです。

目的へまっすぐ向かうのではなく道中で別の事に時間を費やす時に私たちは、時としてこのように表現します。英語圏では『hang around』と表現しぶらぶらすることや、ごろごろするという意味合いで使うそうです。

道草を食うということは、現代ではなかなか難しいように思います。道に草がないわけではなく道端の草を食う暇がないのではないでしょうか。たまには、ゆっくり道草を食っていつもと違う景色をみるのもいいのではないかなと思います。

秋の北海道「網走」

網走の能取湖のサンゴ草がピークを迎えました。能取湖のサンゴ草群落は、日本一の規模と言われています。

サンゴ草は「アッケシソウ」とも呼ばれ塩分を含んだ湿地に生える一年草です。葉がなく茎が枝分かれしていることが特徴です。その枝分かれがサンゴのように見えることからサンゴ草と言われるようになったそうです。

9月下旬から10月上旬にかけ茎が赤く紅葉し湖を飾ります。

日本では、近年環境の変化により絶滅危惧種とされ天然記念物として登録されています。サンゴ草の紅葉は、森林地帯より先に紅葉します。北海道の紅葉の幕開けです。