インフルエンザ

インフルエンザが流行しています。

と、同時に普通の風邪も流行する季節です。

さて、インフルエンザと普通の風邪の違いを御存知でしょうか。

結論から申し上げると、原因となるウイルスの違いです。

インフルエンザは名前の通り、インフルエンザウイルスによるものです。

一方、普通の風邪を引き起こすウイルスにはライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルスなどがあります。

インフルエンザを含め、それらのウイルスによって引き起こされる、熱が出たり、喉が痛くなったり、咳が出たり、鼻水が出たりする病気のことを風邪症候群と言います。

 

病気になった場合、薬に頼ることになりますが、実はウイルスに対する薬はそれほど多くありません。

ウイルスはものすごく小さい生き物で、人間の細胞の中に巧みに忍び込みますが、そのあまりの小ささに直接薬でやっつけることはできません。

そこで、細胞に忍び込んだウイルスがそれ以上悪さをしないように薬で抑えつつ、体がウイルスをやっつけるのを待つことになります。

先ほど挙げた風邪症候群を起こすウイルスの中で、薬の効くウイルスはインフルエンザウイルスのみです。逆に言えばインフルエンザウイルスは「風邪症候群を引き起こすウイルスの中で薬の効く珍しいウイルス」とも言えます。

 

ただし、ウイルスを直接やっつけることはできないため、インフルエンザに対する薬(タミフルとかリレンザとかイナビルとか今は色々ありますね)を使ったら、翌日には元気!というわけにはいきません。

インフルエンザの薬は治るまでの期間をせいぜい2日短くするだけです。普通は治るまで7日かかるところが5、6日になるという印象ですね。

 

治す主役はあくまで自分の体です。万が一インフルエンザになってしまった場合にも、薬を過信することなく、しっかりと体を休めることに専念しましょう。

花を生けるということ

玄関にも、花を最近飾っています。花には、人の心を穏やかにする力があると言われています。

そして、花を生けることは歯科医師としてのセンスも磨けると考えます。美しいものを美しいと感じれること。バランスを意識すること。審美領域の治療には欠かせないことです。日々の生活の中でも、学んでいきたいです。

 

2019年

新しい年が始まり、治療をしっかりしていきたいので頑張って通いますという方が増えてきているように感じます。今年は、雪がないため通いやすいことも影響しているのかもしれません。

皆さんのその気持ちを受け止め、今年も良い治療を提供できるよう努めたいと思います。

 

昨年末より待合室に当院に来院している方に読んでいただきたいものをブログより抜粋しファイルにしています。待ち時間に読んでいただけたらと思います。

 

ホームアローン

世代を越え、愛され続けているクリスマス映画『ホームアローン』。

今年も、テレビで再放送をしていましたが皆さんは見たでしょうか?今年に限らず、一度は見たことがある方は多いのではないでしょうか?

ホームアローンのあらすじを簡単にお話すると、

シカゴに住むマカリスター家はクリスマス旅行の準備で大忙しでした。旅行当日、末っ子のケビンを屋根裏部屋に置き去りにし出発してしまいます。ケビンは、1人で自由な時間を満喫することにしますが誰もいないマカリスター邸を泥棒が狙っていました。ケビンは、家を守るため泥棒を撃退しようと立ち向かう楽しい映画です。

この映画で歯がキーになっています。旅行に出発する前日のマカリスター邸に泥棒の一人が警官を装って潜入し偵察をした際に善人を装いケビンに歯を見せニコっと笑うシーンがあります。この金歯が正体を見破るヒントになっています。

 

特に金歯は、印象的なシーンや役柄でよく俳優さんが使っています。それは、歯が人の印象を決めることを知っているからです。例えば、ジョニーデップもその一人です。

以前書いた記事も載せておきます。 ➡ 人の印象

このように歯は、人の印象を決めます。だからこそ私たちは、機能回復はもちろんのこと1人1人にあった審美性の高いものを提供できるよう日々奮闘しています。お悩みのある方は、一度ご相談下さい。

年末年始のお知らせ

【年末年始のお休み】

2018年12月29日(土曜)~2019年1月3日(木曜)

※年末は、12月28日(金曜)まで診療しております。年始は、1月4日(水曜)から通常診療を行います。

 

【救急対応】

年末年始は、釧路歯科医師会館で当番歯科医師が対応しています。

釧路歯科医師会館

http://www.kushirodental.com/2holiday/holiday.html

抜歯をするかは誰が決める?

これは、フランスの雑貨のお店で撮った一枚です。

皆さんは、この写真をみてどのように感じるでしょうか?

私はというと

歯科医師の立場で見たとき・・

難しい抜歯でやっと抜けたのか?下手な歯医者なのか?

患者の立場で見たとき・・

なぜ笑っている?なんだそのガッツポーズ?こっちまで抜かれそうだな

ひとつのオブジェで受け取る印象は様々です。また、歯科医師を描く際、抜歯は印象的な治療のひとつでしょう。虫歯が大きい、歯周病が進み膿がでる、歯が割れているなど抜歯の原因はいくつかあります。もちろん抜歯をすることが、一番の選択肢であれば伝えなければなりませんが抜歯をするかどうかを最終的に決めるのはご自身です。相談し、もう少し様子をみたいとおっしゃった方には本間歯科ではこんな話をしたりします。こちらをご覧ください。➡ 歯を残すということ

 

一生自分の歯で

皆さんはサメの歯をご存知ですか?

サメは、現在使っている歯の奥に何列も予備の歯があります。歯がぬけるとベルトコンベアー式に前に出てきます。多生歯性と言われています。

私たちはそのようにはいきません。乳歯が生えかわったあとの永久歯を一生使い大切にしていかなければなりません。なかには、乳歯を一生使っていかなければならないこともあります。そのためには、正しい知識と毎日の歯磨きが必要不可欠です。治療だけではなく正しい知識を伝えることも私たちの役目だと考えています。不安な方は、一度ご相談ください。

歯科医院はたくさんあり、歯科医師の考えも色々あります。これはあくまで私の意見ですが、歯科医院は美容室のように定期的に通う場所ではなく、基本的には痛みや悩みがある時に来る場所であると考えます。

そのため、一度治療が終わればしばらく来なくて済むように、自宅でするべき歯磨きの方法など話すことがあります。もしかしたら、「しつこい!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ、それは、本間歯科のプリントの1文『虫歯、歯槽膿漏の予防及び治療後の予防には歯磨き以外ぜったい考えられないと思います』という考えがあるからです。

しかし、年齢により免疫力低下や手の力がない方は歯ブラシを毎日していてもうまくいかない場合もあります。そのような方には、来院回数を増やしたりして対応します。

綺麗な口元、食をしっかり取れることで毎日の生活がより良いものになることを願い、本間歯科では全力でサポートします。

フィルムカメラ

最近、フィルムカメラを本格的に始めました。0.1秒、コントラストのほんのちょっとの調整で仕上がりに差が出ます。

『ほんのちょっとが全然違う』

これは、口の中でもありうることです。私たちは、日々のかみ合わせの調整は何ミクロンの単位で診療をしています。

例えば、銀歯、差し歯。

ほんのちょっと高い特に低いは自身で感じにくい感覚です。そのまま使い続けると、歯あるいは歯周組織または顎関節、どこかでこのかみ合わせを調整しようと働き出します。そして、後に代償を負います。一か所だけ歯が揺れる、しみる、歯がかけた、顎が痛い。このような症状がある方は、一度歯科医院の受診を勧めます。

ほんのちょっとが全然違うことを意識し日々生活すること、そして美しものを見ることは何歳になっても歯科医師には大切だと考えます。