抜歯をするかは誰が決める?

これは、フランスの雑貨のお店で撮った一枚です。

皆さんは、この写真をみてどのように感じるでしょうか?

私はというと

歯科医師の立場で見たとき・・

難しい抜歯でやっと抜けたのか?下手な歯医者なのか?

患者の立場で見たとき・・

なぜ笑っている?なんだそのガッツポーズ?こっちまで抜かれそうだな

ひとつのオブジェで受け取る印象は様々です。また、歯科医師を描く際、抜歯は印象的な治療のひとつでしょう。虫歯が大きい、歯周病が進み膿がでる、歯が割れているなど抜歯の原因はいくつかあります。もちろん抜歯をすることが、一番の選択肢であれば伝えなければなりませんが抜歯をするかどうかを最終的に決めるのはご自身です。相談し、もう少し様子をみたいとおっしゃった方には本間歯科ではこんな話をしたりします。こちらをご覧ください。➡ 歯を残すということ

 

お口の中の病気

ノーベル医学生理学賞を今回受賞した京都大学の本庶佑先生は、がんの治療に貢献しました。すばらしいことですね。

今日は、口腔内でこわい病気の1つの口腔がんについてお話しようと思います。この口腔がんは、認知度が低いために進行に気が付かず放置されることがあります。

しかし、初期の段階で発見できれば後遺症も少なく、治癒率も高いです。

当院でも何人かいらっしゃいましたが総合病院に早期に紹介をし、今も元気で来院されています。早期発見がすべてです。

例えば、

2週間以上治らない口内炎がある

粘膜が赤くなっているところや白くなっているところがある

なかなか治らない腫れ、しこりがある

舌にしびれを感じる

物を飲み込みにくい

もし思い当たる項目がある方は、受診をお勧めします。

不安や疑問に思うことがありましたら、来院時にお尋ねください。