新しい年が始まり、治療をしっかりしていきたいので頑張って通いますという方が増えてきているように感じます。今年は、雪がないため通いやすいことも影響しているのかもしれません。
皆さんのその気持ちを受け止め、今年も良い治療を提供できるよう努めたいと思います。
昨年末より待合室に当院に来院している方に読んでいただきたいものをブログより抜粋しファイルにしています。待ち時間に読んでいただけたらと思います。
新しい年が始まり、治療をしっかりしていきたいので頑張って通いますという方が増えてきているように感じます。今年は、雪がないため通いやすいことも影響しているのかもしれません。
皆さんのその気持ちを受け止め、今年も良い治療を提供できるよう努めたいと思います。
昨年末より待合室に当院に来院している方に読んでいただきたいものをブログより抜粋しファイルにしています。待ち時間に読んでいただけたらと思います。
『妊娠中は、赤ちゃんにカルシウムを取られるから虫歯になりやすい?』こんな質問を先日受けたのでこのことについてお話したいと思います。
妊娠中は、赤ちゃんにカルシウムを取られるから虫歯になりやすい、歯がボロボロになるという話は昔から言われています。聞いたことがある方も何人かいらっちゃるのではないかと思います。
しかし、本当のところは間違っています。一度作られたカルシウムやその他の成分が歯から溶け出ていくことはありません。つわりの影響で歯磨きがおろそかになってしまったり、食で好むものが変化することで虫歯が急に悪化することはあるようです。このことで、赤ちゃんにカルシウムが取られるからではないかという説が生まれたと考えられます。
しかし、妊娠中は赤ちゃんの骨はもちろん、歯の芽というべきものが作られる時期なので、妊娠中もバランスの良い食事をこころがけなければなりません。食べたカルシウムは胎盤を経由し赤ちゃんへ届けられるため、良質なタンパク質やカルシウムを十分取らなければなりません。
これは余談ですが、『牛乳をたくさん飲むとカルシウムの摂取につながり、骨粗鬆症の予防に有効である』と世界中の多くの研究者、医師により報告されています。国内では、牛乳や乳製品の摂取量を増やすと小児期には骨量増加に役立ち、中高年の女性には骨量減少を抑えるという結果が2002年度の厚生労働省科学研究などで発表されています。
北海道には、自然がいっぱい。そして、美味しい牛乳もいっぱいあります。良質なカルシウムを取り、健康を一緒に維持しましょう。
本間榮一歯科診療室のプリントに書いてある【歯じょうぶ 胃じょうぶ 大じょうぶ】まさにコレです。
虹別近郊
先日、勉強会で『釧之助(せんのすけ)』が話題に上がりました。
皆さんは、もう行かれましたか?
『釧之助(せんのすけ)本店』は、2018年7月5日にオープンし、釧路の新名所になりました。1階は、お客さんが魚介を選んで食べることができ、バーベキューコーナー、鮮魚や加工品の販売コーナーがあります。2階はレストラン、水族館があります。釧路で初めての水族館になるのではないでしょうか。
お時間あるときに、足を運んでみてはいかがですか?
釧之助➡ https://www.sennosuke.net/
大型台風も過ぎ、季節外れの暑さが訪れましたが
本間歯科では秋を意識し、玄関にハロウィンのかぼちゃを飾ってみました。
長い冬が来る前のお天気の良い釧路の秋を楽しみましょう。
新米のシーズンになりました。お米は、もともと暖かいところで多く作られていましたが今は北海道、東北でも美味しいお米が作られています。
寒いところでもできるお米の品種改良や栽培技術が向上したことが理由として上げられます。また、お昼の気温と夜の気温の差が大きいことが稲の生育には良い条件となり収穫量が多くなります。
北海道では『ゆめぴりか』『ななつぼし』、青森では『青天の霹靂』が昨年賞を取りました。
食欲の秋、堪能したいものです。
青森県黒石市
当院は、9月15日(土曜) 休診させていただきます。
なおシルバーウィーク期間の日曜、祝日は釧路歯科医師会館で当番歯科医師が対応しております。
釧路歯科医師会会館 http://www.kushirodental.com/pg11.html
北海道胆振東部地震による大規模停電は、道内の半分ほど復旧しているようです。
当院では、本日より通常診療しております。
一日も早い復旧と、被災された方々が日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。
たまに、MOO(釧路フィッシャーマンズワーフ)でこのような素敵な場面に遭遇します。
今日は、楽器と歯についてお話しようと思います。
歯がないと管楽器は吹けないのか?このような質問をされることがたまにあります。
基本的には、管楽器を吹くのに歯は欠かせないものです。歯がないと吹けないだけではなく歯の形や歯並びが楽器演奏に大きく関係しています。
特にマウスピースの小さい金管楽器(トランペット、ホルン、トロンボーン)での影響は大きいです。また同じ管楽器でも木管楽器のサックスは、唇の内皮をリードに当たるようにするため歯がなくても問題なく吹けることもあるようです。
演奏者の治療は、難しいことが多いです。それは、音色、吹き心地を見ながら、失った歯の形やバランスを調整していかなければならないからです。
歯を失ってから困っている、治療はしたものの昔とは違うなどお悩みがある方は、口元のわかる昔のお写真を持参の上、来院していただけたらと思います。
本間歯科では、悩みに応じて全力でサポートしていきます。
先日、看板デザインと制作を担当してくれた方に連絡を取り、看板を塗り直し補強をしました。
この看板は、30年ほど前に立てたものです。本当に長い間、頑張ってくれていました。
長持ちする物作りは、歯科でも共通するところがあります。