管楽器を吹くのに歯がいるのか

たまに、MOO(釧路フィッシャーマンズワーフ)でこのような素敵な場面に遭遇します。

 

今日は、楽器と歯についてお話しようと思います。

歯がないと管楽器は吹けないのか?このような質問をされることがたまにあります。

基本的には、管楽器を吹くのに歯は欠かせないものです。歯がないと吹けないだけではなく歯の形や歯並びが楽器演奏に大きく関係しています。

特にマウスピースの小さい金管楽器(トランペット、ホルン、トロンボーン)での影響は大きいです。また同じ管楽器でも木管楽器のサックスは、唇の内皮をリードに当たるようにするため歯がなくても問題なく吹けることもあるようです。

演奏者の治療は、難しいことが多いです。それは、音色、吹き心地を見ながら、失った歯の形やバランスを調整していかなければならないからです。

歯を失ってから困っている、治療はしたものの昔とは違うなどお悩みがある方は、口元のわかる昔のお写真を持参の上、来院していただけたらと思います。

本間歯科では、悩みに応じて全力でサポートしていきます。

 

 

関西空港から釧路空港へ

釧路は、日本一涼しい!

猛暑が続いているため釧路が取り上げられる機会が増えています。日本一は、理由が何であれ嬉しいものです。

さて、新しい情報ですが『釧路空港』『関西空港』間をピーチという飛行機が今月から飛んでいるそうです。価格のおさえている飛行機のため、釧路まで足を伸ばしてみようかと考える人も増えるのではないでしょうか?釧路の活性化につながると嬉しいです。

飛行機peach

https://www.flypeach.com/pc/jp/lm/st/route/newroute_201712

釧路新聞に掲載されました 2018.6.7

釧路市内で本間榮一歯科診療室を営む本間院長は、母校の釧路湖陵高校の学校歯科検診を担当している。4月行った歯科検診で、節目の30年目の検診を無事終えた。

本間院長が湖陵高校の学校歯科医となったのは1998年。当時湖陵高校の保健担当教諭は、本間院長の恩師でもあった故町田康雄校長で、「本間君、頼むよ」の声掛けで、学校歯科医引き受けることになった。当時の湖陵高校は、1400人を超える生徒がひしめき、現在は1日で終える検査も「丸2日間かかった」と話す。検診当日は保健室前に長い列ができ、生徒のしゃべり声がうるさかったといい、「うるさいぞと制止しても聞かなかったが、私は君たちの先輩だと言い聞かせると、不思議とおとなしくなった」と思い出を語る。「昔は、幅広のズボンやリーゼントで行儀の悪い生徒もいたが、今は身なりも良くおとなしい生徒が多くなった」と変わりゆく生徒についても話していた。(石川直樹)

 

短期集中治療

梅雨が始まり、それが終わると各地で暑い夏がやってきます。

最近は、暑い夏を逃れ避暑のため、毎年夏の釧路に長期滞在する方が増えていると聞きます。平均最高気温20.6℃は、魅力ですよね。

釧路での長期滞在の情報のホームページを見つけたので載せておきます。  http://cool946.com

歯科でも、その長期滞在の時期にと治療に来る方がいます。短期集中治療としてまとめて予約を取り、治療をすすめます。

メインテナンスを年に1度の夏の釧路旅行に重ねるのも良い案だなと思いました。

ご希望の方は、予約の際に伝えていただけたらと思います。

 

本間榮一歯科診療室

・たんちょう釧路空港(リムジンバス)45分 → 釧路駅から徒歩8分

・たんちょう釧路空港から車で30分