顎関節症・不定愁訴

顎関節症、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

歯科で扱う顎関節は、体の他の部分と名称こそ類似していますが特殊な関節です。正中線(体の真ん中)をまたぎ左右の関節が骨でつながっている唯一の関節であり、関節頭が前後左右上下に複雑な動きをします。また、その関節の周りには複雑に筋肉が付いています。

そのため、顎関節症になると顎が痛いという症状がダイレクトに出る時もあれば、頭痛や肩こり、目の奥が痛いなど不定愁訴としてあらわれることもあります。

当院では、顎関節について専門的に学んだドクターが診査、診断を行います。不安がある方は、一度ご相談ください。