チューリップ

以前ブログ ➡ 最近の天気

  にも登場したフランスのブドウ園の友人。

その友人が『花に興味が出て来た』と言ってきたのが去年の秋でした。何か育てやすい花はないかと聞かれ、今の時期であればチューリップの球根を植えると春には可愛いお花が咲くことを教えました。

そして、昨日久々に連絡が来ました。チューリップの可愛い写真と共に。

私のチューリップを見たいようだったので、どうなっているのかなと花壇を確認したところ

まだまだ雪の中でしたが、しっかり芽を出しており、たくましさを感じました。

本間歯科の花壇に今年もたくさんのチューリップが咲くはずです。

一汁一菜でよいという提案

この言葉から始まる『一汁一菜でよいという提案』日本の料理研究家の土井善晴先生の本をご存知でしょうか?

この本は、日常の食事はご飯と具だくさんの味噌汁で充分という提案を軸に土井先生の考える家庭料理についてを述べています。

料理は、愛情の度合いから栄養学の知識、果ては人生の姿勢まで量られてしまう万能な指標ですが『家庭料理は、おいしくなくてもいい』と土井先生は言っています。

料理研究家の先生がそのようなことをいうのは不思議に感じてしまいますが家庭料理は、実はおいしさよりもむしろ工夫が重要だと記されています。

たとえば、家族でお腹を壊した人がいたらお粥を作る。おじいちゃんのために少しごぼうを軟らかく煮ようとか小さく切ろう。レシピでは、油をこんなに使うが健康を考え少なくしようなど。ほんのちょっとのできる範囲内での工夫。

いつもいつもご馳走である必要も美味しい必要もないのです。料理をしなくても美味しい料理が手に入る世の中ですが、作る人が食べる人の事を考えて作る行為はとても純粋であり、食べる人はすでに愛されています。

この料理の工夫は、食べるというゴールを目指し治療をしている私たちも患者さんにお話しすることがあります。

たとえば、抜歯後の食事や初めての入れ歯、抜かなければならない歯であっても希望で残す場合などの際は食事の際に工夫が必要です。当院では、食に関するアドバイスなども提供できる歯科医院でありたいと思います。

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国際女性デー

明日3月8日は、『国際女性デー』です。

1904年3月8日にアメリカのニューヨークの女性労働者が参政権を求めてデモを行った日です。

現在は、国連事務総長が加盟国に対して、女性が平等に社会参加できるような環境作りを呼び掛ける日になっています。

イタリアでは、この時期に満開を迎えるミモザが国際女性デーのシンボルとなり、通常ミモザの日と呼ばれるようになりました。やがて人々を幸せにするミモザの花を日頃の感謝を込めて贈り合ったり、この色を身に付けるようになったのだとか。

ミモザの日という言葉も浸透し、最近ではこの日にミモザカラーの着こなしをSNSに投稿するファッショニスタも多数いるそうです。

 皆さん、明日のラッキーカラーは黄色です。

桜開花予想

3月に入りました。3月と言えば桜。

桜は、日本の国花だと思っている人が多いのではないでしょうか?実は、正式に法律では決まっていません。世界で1か国だけ国の花としている国があります。それは、どこかというと今大変なことになっているウクライナです。ウクライナは、スミミザクラが国花だそうです。

日本で国花のように愛されている桜ですが、1950年ころは3月の終わりか4月の頭に咲いていましたが今はどうなったかというと3月の第2週か第3週ということで2、3週間早くなってしまいました。

世の中の古くからある行事は、だいたい4月の初めに桜が咲くということが前提で作られており代表は入学式でしょう。今は、タイミングが難しくなっています。地球温暖化がこんなところにも影響しています。

釧路の開花予定も平年より早くなるそうです。今年は、5月10日と発表されました。

釧路で咲く桜は、エゾヤマザクラ、その派生品種のクシロヤエ、チシマザクラ、ミヤマザクラ、シウリザクラ、エゾノウワミズザクラなどです。

下記の事を調べていて、驚きました。釧路に桜がこんなにもたくさんあり、見どころが身近にあることに。桜の開花が楽しみです。

鶴ケ岱公園 本数約230本 (クシロヤエ、チシマザクラ、エゾヤマザクラ)

春採公園 本数約800本 (ウワミズザクラ、エゾヤマザクラ、クシロヤエ、ミヤマザクラ、シウリザクラ)

茅野公園 本数約400本 (エゾヤマザクラ)

柳町公園 本数約1500本 (クシロヤエ、チシマザクラ、エゾヤマザクラ)

赤いベレー 本数約100本 (クシロヤエ、エゾヤマザクラ)

音別町憩いの森 本数約280本 (エゾヤマザクラ、クシロヤエ、チシマザクラ)

 

2月22日は何の日?

週末に聴き逃しラジオを聴いていると、「2月22日は、ニャーニャーニャーの日です。」という話が出てきました。知りませんでしたが、猫の日なんですね。皆さんは、ご存知だったでしょうか?私は知りませんでした。

猫つながりで今日は、最近読んだ『猫も老人も、役立たずでけっこう』という養老孟司先生の本についてお話しようかと思います。この本は、先生が愛猫まるを通して人間社会を考察したエッセイです。その中から個性について今回は、お話したいと思います。

個性とは、何をいうのか?戦後から個性の連呼が始まり、今の教育は「個性をのばす」「個性を尊重する」とよく聞きます。多くの人は、個性は心だと思っているのではないか、人と違った考え方や行動を個性だと勘違いしているようにみえると、養老先生は言っています。

しかし、極端な話ですがみんなが喜んでいる時に一人だけ泣いている子がいたとします。きっと「どうしたの?」とまわりは声をかけるでしょう。そこでおかしな言葉が返ってきたらみんなびっくりしてしまいます。あまりにもおかしな言葉であれば一度病院を勧めるかもしれません。感情というものは、一致しなければなりません。自分だけの感情は、対人関係においては無意味です。心は、共通が必要。つまり、同じであることが存在します。

一方、個性は同じものがないということです。つまり、個性とは心ではなく身体だと言っています。これは、解剖医である養老先生だからこその言葉かもしれません。そこに同じ身体は、存在しないためです。そして、こうも言っています。「人の心がわかる心を教養という」人の気持ちを理解できるということは、教育の上でとても大切であると。

歯科医院ではどうだろうと考えた時、この身体という個性に携わっています。歯は、基本の形は決まっているもの年齢、性別、骨格や習慣などによって一人一人まったく異なります。この個性をいかに以前のように再現するかが重要です。そのため、本人への確認はもちろんですが、治療前後の写真や型採りなど慎重に繰り返し技工士さんとも打ち合わせをします。ご自身の歯を何本か失ってしまったり、それが特に前歯部だった場合は以前の写真を持ってきていただいて参考にすることもあります。個性というものの捉え方、それを生かすための診療をより一層心がけたいと思わせてくれるような一冊でした。

歯科受診について②

前回は、全身麻酔をするような手術前にも歯科医院を受診することが大切だというお話をしました。今日は、その続きとして術前に口腔ケアをするとどのような効果があるのかについて書きたいと思います。

1⃣ 手術後の合併症が減少する

下の表は、口腔ケアを手術前に行った病院と口腔ケアを手術前に行わなかった病院の術後合併症の発症率を比較したものです。この結果では、約4分の1に減少していることがわかります。

(日本歯科医師会「治療前からのお口のケアのすすめ」より引用)

2⃣ 入院期間が短縮される

(日本歯科医師会「治療前からのお口のケアのすすめ」より引用)

3⃣ 術後の肺炎を予防する

全身麻酔時には口から気管まだ管を入れて人工呼吸をします。管と共に細菌が気管や肺に入り、肺炎を起こす可能性があります。

4⃣ 傷口からの感染を予防する

唾液と共に飲み込んだ口腔内の細菌が手術部を通過することにより、手術部位の感染を起こしやすくなり、治癒が遅れる可能性があります。

5⃣ 麻酔時の歯科トラブルを予防できる

動揺している歯を放置している場合、全身麻酔時に気管までチューブを入れる際に歯が抜けたり、折れてしまったりすることがあります。抜けてしまったあるいは折れてしまった歯が気管に入ってしまうと大変危険です。

以上のことからもわかるように手術が決まった際、歯科受診をすることは大切です。

また、手術後は精神的にも肉体的にも本調子ではないことが予想されます。そんな時に、最低限しなければならない部位(腫れやすい部位など)、洗口液の使用などなるべく面倒にならない口腔内清掃をお伝えしたいと思います。

歯科受診について①

歯科受診をする時は、どんな時でしょうか?

例えば、歯が痛い、詰め物が取れた、歯茎が腫れたなどが多いかもしれません。しかし、歯科医院を受診する理由は何かのトラブルとは限りません。

体の手術(全身麻酔が必要な手術)が決まった時も歯科受診のタイミングです。

病院によっては、歯科受診を促すポスターや担当医からお話があるのでご存知かもしれません。

お口の中には、約1000億個以上の細菌がいると言われています。この菌をゼロにしましょうという話ではありません。

この菌がすべて悪さをするというわけではなく、いつもは私たちと共存していています。しかし、ひとたび体の抵抗力、つまり免疫が下がるとそれまで大人しくしていた菌が暴れてしまうことがあります。

この口腔内の環境は、口腔内のみの話ではなく手術後の治りを悪くしてしまうこともわかっています。そのため、手術前に歯垢、歯石をできる限り除去をすることを医科でも重要視しています。義歯も清潔にしておくことが大切です。

本間歯科では、手術前の口腔内ケアを行っています。ご希望の方は、ご予約の際お知らせ下さい。

次回は、手術前のお口のケアによる効果についてお話しようと思います。

ValentineDay

皆さんは、ジョニー・デップ主演の 【チャーリーとチョコレート工場】 という映画を見たことがありますか?

今日は、バレンタインデーも近いということでこの映画のお話をしようかと思います。

ジョニー・デップが演じるウィリー・ウォンカ氏。彼の子供時代は厳格な歯科医である父親に厳しくしつけられていました。甘いお菓子を食べるなどもってのほか。せっかくもらったハロウィンのお菓子も暖炉に投げ込まれてしまっていました。

ウォンカは、お菓子を全否定する父親に反発して家出をし、お菓子工場を作ります。

物語の後半で、家出をしたウォンカはチャーリー(貧しいが家族思いの優しい少年)の手助けで父親と和解するチャンスを得ます。

患者のふりをして歯科医院へ。父親は、診察台で口の中を見て初めて息子だと気付き、虫歯一つないことに驚きます。そして二人は久しぶりの再会を喜びました。

劇中ではっきりと描かれていませんが、厳格な歯科医の父親の影響で、歯に対する知識が身に付き、歯に対する意識が高く、お菓子工場で甘いものに囲まれて生活をしていても虫歯にならなかったのだと思います。

歯医者さんもチョコレートは、大好きですし、食べます。正しい知識できちんと予防さえしていれば、甘いものを食べたからといって虫歯になるわけではありません。

当院では、正しい知識をお伝えし、生涯ご自身の歯でおいしい食事をとっていけるよう全力でサポートして参ります。

45周年!

新年が始まり患者さんの治療が再開しています。

2022年 本間榮一歯科診療室は、45周年になります。

何か記念のものやイベントをと考えて、いろいろ資料を整理しているとあることに気が付きました。なんと、

45周年は昨年。慌てて院長に確認すると、院長は来年だと思っていました。

そんなこんなで、なかなか歳をとらない本間榮一歯科診療室ですが

今年も、患者さんに最高の治療が提供できるようスタッフ一同全力でまい進していきたいと思っております。