Samuel Ullmanの『青春の賊』の一節

最近、オンラインでの勉強会やセミナーが増えてきました。海外で開催されている場合でも、すぐに参加できるは良い点の一つだと感じます。

オンラインでの勉強会に参加するためにはパソコンなどのオンライン環境の設備が不可欠ですが、そんな中でも年配の先生方の参加が多いように思います。

そんな時、私が思い出す詩の一節があります。

それは、米国の詩人Samuel Ullmanの『青春の賊』の一節です。

若さとは人生のある時期のことではなく、心のあり方の事だ

若くあるためには、強い意志力と、優れた構想力と、激しい情熱が必要であり、

小心さを圧倒する勇気と、易きにつこうとする心を叱咤する

冒険への希求がなければならない

人は歳月を重ねたから老いるのではない

理想を失うときに老いるのである (P.G.I.資料より)

その通りだなと感じ、そしてこのことを胸に日々勉強しさらなる理想を求め精進しています。