歯磨き時間は優雅か

最近、当院を来院した方はまあまあの大きさの砂時計があるのをご覧になったでしょうか?

購入もできるため「いくらですか?」とお聞きになった患者さんもいたと聞きました。遅くなってしまいましたが、今日はなぜ砂時計が置いてあるのかについてお話したいと思います。

まず置くきっかけになったのはある歯科雑誌のコラムでした。タレントのふかわりょうさんが女優の黒木瞳さんとお会いし、歯についての対談をした時のことを書いたコラム。お二人とも定期的に歯のクリーニングに通っているそうです。

ふかわさんは、行くたびに歯ブラシの指導を毎回子どものように受けていますと話しました。

黒木さんは、ふかわさんと別の問題がありました。忙しさもあり毎回歯磨きの時間が違うので、時間を意識して磨いているとのことでした。黒木さんは時間を意識するために砂時計を使用している話もしてくれました。それを聞き、ふかわさんは素敵だなと思い「自分もしてみたい。」と伝えたそうです。

すると、後日黒木さんから砂時計が届いたそうです。そして、「自分はその日から砂時計を使い、歯を磨いている。」と締めくくっていました。

このコラムを読み、我々は当て方などを説明することはあっても、こんなふうに時間を意識しながら優雅に歯磨きができることを伝え忘れていたのではないか、毎日のケアが一番大切なのでここで覚えて欲しいという気持ちが先行しかえって窮屈にさせてしまっていたのではないかと疑問がわきました。そこで当院は、歯磨き時間が優雅な時間になり得ることを伝えようと砂時計を購入しました。

アナログですが時間が視覚的に把握できるため歯磨きの時間管理に最適です。割れない、水にもOKなものを探しました。

ご興味のある方は、スタッフまでお声かけください。