のどかな光景

道東には、こんなのどかで美しい光景があります。

『道草を食う』の語源はここから来ています。「馬に乗って移動しようと思ったが馬が道端の草ばかり食べてなかなか進まないこと」というのが由来のようです。

目的へまっすぐ向かうのではなく道中で別の事に時間を費やす時に私たちは、時としてこのように表現します。英語圏では『hang around』と表現しぶらぶらすることや、ごろごろするという意味合いで使うそうです。

道草を食うということは、現代ではなかなか難しいように思います。道に草がないわけではなく道端の草を食う暇がないのではないでしょうか。たまには、ゆっくり道草を食っていつもと違う景色をみるのもいいのではないかなと思います。

秋の北海道「網走」

網走の能取湖のサンゴ草がピークを迎えました。能取湖のサンゴ草群落は、日本一の規模と言われています。

サンゴ草は「アッケシソウ」とも呼ばれ塩分を含んだ湿地に生える一年草です。葉がなく茎が枝分かれしていることが特徴です。その枝分かれがサンゴのように見えることからサンゴ草と言われるようになったそうです。

9月下旬から10月上旬にかけ茎が赤く紅葉し湖を飾ります。

日本では、近年環境の変化により絶滅危惧種とされ天然記念物として登録されています。サンゴ草の紅葉は、森林地帯より先に紅葉します。北海道の紅葉の幕開けです。

アルフレッド・ノーベル

今年のノーベル賞の受賞者の発表が今日から始まりました。

5日が医学・生理学賞

6日が物理学賞

7日が化学賞

8日が文学賞

9日が平和賞

12日が経済学賞となっています。日本人が受賞すると3年連続となり注目を集めています。

このノーベル賞はアルフレッド・ノーベルが創設しています。スウェーデンの化学者、実業家、発明家です。数々の発明をしていますが彼の発明で有名なのがダイナマイトです。彼は、この発明で巨万の富を得ました。しかし、そのダイナマイトは奇しくも戦争の道具となってしまいました。彼は、自分がダイナマイトという破壊的な爆薬を発明したことに対し生涯悩み苦しんでいたと言われています。その中で彼は、自分の資産の94パーセントを基金とし、その利子を毎年その前年に人類のために最も貢献した人に賞として与えることを考えついたそうです。そんな彼の思いから生まれたのがノーベル賞です。

120年近い歴史のある国際的な賞であるノーベル賞から目が離せません。

Halloween★

10月31日は、ハロウィンです。

ハロウィンは、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。日本でも、この時期にはハロウィンの可愛い飾りつけを見る機会が多くなりました。

ハロウィンと鋭い歯と言えば彼。

ドラキュラ伯爵です。

吸血鬼が本当にいたとは思えませんが、もしかしたら歯槽膿漏が伝説のもとになったのかもしれません。
歯槽膿漏で歯茎が弱ると歯が抜けていきますが、犬歯は根が深いので、かなり抜けてきてもすぐには抜け落ちません。そうなると、ちょうど牙が伸びたように見えるでしょうし、出血していることもあるでしょう。

医学の知識のなかった時代に、何ヶ月かぶりに会った相手がそんな形相になっていたら、尾ひれがついて「一夜のうちに牙が伸びて、血を吸っていた」という伝説になっても不思議はありません。
ドラキュラ伯爵はモンスターとはいえ、なかなかダンディですが、歯槽膿漏はそうはいきません。

早いうちに退治することをおすすめします。

歯科医師もまた料理に携わる人なり

涼しい釧路も今年は暑さを感じる夏だったように思います。

10月に入り、秋めいてきました。秋と言えば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、そして食欲の秋といったところでしょうか。

先日、10年ほど前に買った書を読み返していました。それは福島県の義歯(入れ歯)治療で有名な歯科医師の塩田博文先生の本です。食欲の秋にかけてその中の1文を紹介したいと思います。

『歯科医師もまた料理に携わる人なり』

歯科医師と料理が携わる人だと思っている方は少ないかもしれません。しかし、料理を美味しく食べるには歯がしっかりしていなければならないのでやはり携わっている人になります。歯の大切さを伝え、良い歯を提供することが私たちのするべきことです。

「良い歯がないと旨いと言えないじゃないか」とも書いてありました。

本間歯科では、食べるというゴールまでサポートし一緒に食欲の秋を楽しみたいと考えています。

『歯じょうぶ・胃じょうぶ・大じょうぶ』

歯にお悩みある方は、一度ご相談ください。

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矯正・顎関節症相談

来週から(8月17日~9月19日)『矯正』、『顎関節症』無料相談を実地致します。

歯周病検査、レントゲンや模型などは金額はかかりますがたとえば、矯正をしてみたいなと思っているけど矯正はどんなものなのか知りたい。実際に付ける器具を見たい。ずっと悩んでいるけど矯正をしたほうが良いのか。

顎が痛い、咬みにくい、口が開けにくいなど症状があある。顎関節症と以前言われたことがあるけど実際はどんな治療をするのか聞きたい。

ご希望の方は、お電話で矯正相談あるいは顎関節症相談と言っていただけたらと思います。

Lips② 歯紅?

前回、唇のお話をしましたが唇の悩みには歯紅というものがあるそうなので今日はそれについて書こうと思います。私も今回知りましたが皆さんは、歯紅とは何かご存知でしょうか?歯に口紅が付くことをいうそうです。お出かけや写真をとる際、女性は気になることのひとつだと思います。

歯に口紅がつく原因は、いくつかあります。前歯が前に出ていることや口が常に開いて乾燥していること、口紅をたっぷり塗っていることなどです。歯並びが原因であれば歯科の話になります。しかし、本人がそこまで気にしていない場合や他に不具合が生じていない場合は前歯の治療や矯正の話にはならないかと思います。

そこで今日は、プロのメイクさんが実際に歯紅を回避するためにお勧めしていることを調べたので参考までに載せたいと思います。

まず、自分はどのタイプか把握することが大切だそうです。

①歯が少し出ているから唇を動かす際にこすれやすいのか

②口を開いていることが多くて口の中(歯)が乾燥しやすいのか

③口紅をたっぷりあるいは内側まで塗ることが多いのか

自分がどのタイプかを知ることで、歯に口紅が付かないようにする方法が見えてきます。

①の歯がこすれやすい人は、口紅の種類はマットタイプのものよりすべりの良い艶タイプの口紅やグロスタイプのものを使用すると歯につきにくいとのことです。話したりする際に唇がこすれる人は、笑った状態で塗ると良いそうです。

②の乾燥の場合は、水分を取ることを意識したり、ガムを噛んだりうるおいが口の中に広がるようにすることが良いとのことです。

③これは、自分で塗る量を調整したりテッシュオフをしたり内側に塗りすぎないよう注意することが大切です。

このような対策が良いそうですが、とにかく歯紅になりたくないという方は口紅コートというコーティング剤があるのでそれを上から塗るか、ティントタイプ(角質層を染めるタイプの口紅)を使用するのがベストだそうです。

少しでも参考になればと思います。

マスクの下のLips①

今、マスクの下に隠れがちな唇についてお話しようと思います。

お医者さんが唇の色で健康状態をみることもある唇。唇には、たくさんの毛細血管があります。そのため、赤みを帯びて見えます。この赤みで血の巡りが推し量ることができ健康状態を簡易的に見ることができます。

健康であるもののたまに、上唇より下唇の方が赤いといった悩みをお持ちの方もいます。それは、結果から言うと特に問題はありません。唇は上下で一つの器官であるように思いますが、実は発生学的には別のパーツから成り立っています。上唇は皮膚から成り立ち、下唇は口腔粘膜の延長として成り立っているのだそうです。これを知っていると下唇が上唇より若干赤くても問題ないことがわかります。

唇の色以外に悩みの種は、乾燥ではないでしょうか?唇は、皮膚より角層が薄いうえ、皮脂腺が少なく汗腺を欠くため全体的にバリア機能が低いため水分がどんどん蒸発してしまう構造になっています。乾燥のスピードは、頬の5倍のペースと言われています。自らの力で内部の水分を閉じ込める油分の膜を作りにくい唇は、リップクリーム、ワセリンなどを使用し、外から油分の膜を作り閉じ込める方法が乾燥を防ぐ方法になってきます。マスクをしていると乾燥を感じにくいようで唇はもちろんですが、喉の渇きも感じにくいとのことです。こまめな保湿、水分補給を行うよう気を付けてほしいと思います。

時代の流れ

最近、新型コロナウイルスの流行のためテレワークの導入が推進されています。

その影響か洋服店では上着、ネクタイなどテレワークで見える範囲の物が売れていると聞きました。

また、街を歩く人を見るとマスクをしていない人を探す方が大変なくらいですが、デパートの化粧品売り場では口紅類は売れずにアイメイク用品が売れているとのことです。口元は、マスクで隠れるからだそうです。

一方歯科はというと、マスクで隠せるという理由で抜歯後に腫れることもある親知らずの抜歯を希望される方や治療中の過程が目立つ前歯の治療や矯正を始める方がいらっしゃいます。

本間歯科でも、柔軟に物事に対応できるよう日々アップデートしていきたいです。