2025年が始まりました。今年最初のブログは、私が10年ほど通っている勉強会
P .G. I. の先生の喜寿のお祝い会について書こうと思います。
その理由は、この会での先生の挨拶は印象深く、仕事をする上で非常に大切なことの集約だと思いました。
挨拶で先生は、『絶対正義』について話していました。この『絶対正義』という言葉。
歯科でいう正義とは何でしょうか?
「虫歯をやっつけるぞ」 これも正義でしょう。
「患者さんの困っていることを治した」 これも正義です。
先生のお話でいう『歯科の絶対正義』は、患者さんのための治療計画、出し惜しみのない知識の共用でした。
患者さんのための治療計画という表現は、自分の名誉のためだったり自分の都合ではなく、あくまでも目の前にいる患者さんを助けるというただそれだけに集中するという意味です。
また、出し惜しみのない知識の共用。これはあらゆる治療の引き出しを持っていることが大前提ですが、自分の知っている学んできたことの中から最適な方法をまたそれが上手く行かなかった場合の他の方法を。知る限りのあらゆる治療方法から最高の治療を患者さんと共用するという意味です。
当たり前のことといえば、医療人として当たり前のことです。しかし、自分よりも若い我々に話すということは歯科医師を続けていく中でこれが一番大切であり、これだけは見失ってはいけない約束事なのだと思います。
私は、この勉強会に参加する中で総合歯科診療、咬合、顎関節症を学ぶだけでなく歯科医師とはどうあるべきかを常に学んでいるのだと思います。まだまだ学び、私も絶対正義で皆さんと向き合うつもりです。本間歯科では、2025年も熱い気持ちで診療しております。
P .G. I. https://www.pgi.ne.jp/cure/





発音時に舌が、口蓋や歯列とどの範囲で接触するかを粉を使い確認します。歯音、歯茎音、硬口蓋音など色々な発音を確認することができます。そして、その結果を元に必要に応じて人工歯列の排列位置および口蓋部歯肉形態の修正をします。このようにして発音を考慮し、試行錯誤の上できた義歯でも完璧ではありません。最後は練習が必要になります。それは、私が苦戦している口の筋トレのようなものです。道具を上手く使いこなすにはある程度の練習が必要ということです。


