お家で介護をされている方へ

新型コロナウイルス感染症が流行り出し、私たちの生活は以前と変わりました。入院しているまたは施設にいる身内や知人に会うことが難しくなったこともその1つではないでしょうか。なかなか会えないこともあるため、なんとかお家でという希望で家族で介護をしている家庭もここ3年で増えてきていると聞きます。

先日、往診を行っている内科の先生と話す機会がありました。難しい場合を除いて口腔内清掃などはなるべく家族にしてもらっていると聞きました。最初に先生に聞いていても人の口の中を触ることに不安であったり、やり方が合っているのかなと不安や疑問もあるのではないかなと感じました。そのようなことを踏まえ、本間歯科では地域医療の一環として介護者の行う口腔内清掃の方法や疑問にお答えしたいと思います。

17日(金曜)から24日(金曜)の1週間、特別相談枠を作り予約を受けたいと思います。本間歯科に来院したことがない方でも構いません。

お家で介護をされている方は、口腔内の写真を持参(携帯電話での写真も可)、また撮ることが困難な場合は歯がどこに何本残っているのか、入れ歯はどのようなものを使用しているかなどメモを取り来院していただきたいと思います。その方が良い道具などのアドバイスができるからです。お薬手帳も唾液の状態を把握するヒントになりますのでご持参下さい。

 

国際女性デー

寒い冬が終わり春を告げる2月から3月に花を咲かせる「ミモザ」は「幸せの花」とされています。そして、ミモザは、3月8日の『国際女性デー』のシンボルともされています。

『国際女性デー』とは、世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するために世界中で祝われている記念日です。1977年に国連は毎年3月8日を公式に国際女性デーと制定しました。

3月8日は、1917年ロシアの二月革命で女性が選挙権を得たという出来事が由来だそうです。女性の選挙権がアメリカでは約100年前の1920年、日本はアメリカに遅れること25年、第二次世界大戦の終戦の年である1945年に初めて認められました。

女性たちの平等権獲得への運動を称えるとともに、女性に対する差別の撤廃を目的とした呼びかけが世界中で行われています。

イタリアでは、この日にミモザの花を女性に送るのが習慣のようです。日本でも、徐々に国際女性デーが認知され、お花屋さんではたくさんのミモザのお花が並んでいます。お花屋さんに立ち寄った際は、チェックしてみて下さい。

ひな祭り

3月3日は、ひな祭りです。

以前、新聞で人形職人が興味深いことを話していました。

この時期になると、ごくまれにお客さんから「お雛様から歯がはえてきた」という問い合わせがあるそうです。

生えてくることは無いにしても、そもそも雛人形には歯がはえているのか。

説明によると、お雛様には大抵の場合は歯がつくられているそうです。一見して歯がはえていないように見えるお雛様が多いのは『お歯黒』を施しているからとのこと。

お歯黒を施していることが多いようですが、職人が問い合わせがあったのを機に色々調べてみると地域差があるようで「お歯黒をしているお雛様」と「お歯黒をしていないお雛様」「口をつむったお雛様」が存在しているそうです。
みなさんのお持ちのお雛様は、どうでしょうか?

さて、話は『お歯黒』から『お歯白』へ。

現在は、白い歯が美しいという時代です。お歯白といってもやはり時代の流れがあります。以前までは、真っ白になるまでホワイトニングを希望される方が多かったように感じます。

しかし、最近セミナーなどを通して感じるのは流行の色が真っ白から自然色に移行してきているということです。自然の色より少し白くが正しい言い方かもしれません。

つまり、プロがしっかり把握し、どのあたりまで白くするのが自然かを判断する必要があります。

また最近は昔とは違い、年配の方のホワイトニングが全国的にも増えてきています。

その背景には、ご自身の歯が残っている方が増えていることが挙げられます。年齢が進むにつれ、歯が黄色くなってしまう現象は誰しも起こり得ることです。

ご自身の歯を白くする場合、入れ歯や被せ物とは手段が全く違います。

種類や方法などいくつかあるので、ホワイトニングをお考えの方は一度ご相談ください。

建物の良さとは

先日、祖母の家の設計などを担当した方に会う機会がありました。私は、祖母の家が本当に大好きで部屋の間取りもデザインもすべてが好きで設計図を見てしまうくらいでした。そのことをその方に伝えました。すると、『人が住んでたからですよ』と話してくれました。そこに住んでいた人の温かみや過ごしたあとだったりがあってその建物が初めて完成するものでそれがその家の良さを出すということなのだろうと思いました。

私は、本間歯科もまた好きです。父がアメリカで学んだ医院のスタイルを取り入れ、患者さんとスタッフの導線を分けたり、棚もすべて計算されて作られておりなかなか見られない設計です。しかし、それも本間歯科で働いているスタッフや患者さんがいて初めて本間歯科という建物が完成しているわけで私はおそらくそれが好きなのではないかと思います。

本間歯科は、今年で47年目を迎えます。患者さんとともに作り上げてきた本間歯科の良さを大切に日々診療したいと思っています。

 

2023年 

2023年が始まりました。本年も、よろしくお願い致します。

今年の診療は1月5日(木曜)からになります。5日の日は、午前午後ともに診療しております。

 

 

お餅の注意事項

年末年始になりお餅を食べる機会が多くなると思います。

美味しいお餅を安全に食べるために、今回は注意すべきポイントを挙げたいと思います。時間があるとき今一度確認をして頂ければ幸いです。

【喉に詰まらせないために注意すべきこと】

⓵ ゆっくり噛んで唾液とよく混ぜる

⓶ 喉をお茶やお水などで湿らせておく

(年齢が進むと唾液が出にくくなるため喉にお餅がつきやすい。)

⓷ 食べやすい大きさに切る

(小さくできるのであればその方が良い。年齢が進むと飲み込む能力が低下。せき込む反射が弱い。)

⓸ 食べながらおしゃべりをしない

(声を出しているときは気道があいているので何か拍子でお餅が気道をふさいでしまう危険性がある。食べることに集中して飲み込んでからおしゃべりをするようにする。)

⓹ 姿勢に注意する

(背中を丸めると、顎が上がってしまうため食べ物が気道に入りやすく飲み込みにくい。足をぶらぶらさせると首の部分が不安定になり首の筋肉がうまく動かず飲み込みにくい。)

 

Christmas

もうすぐクリスマスですね。アメリカには、クリスマスと歯にちなんだ歌があります。 曲名は「All I Want for Christmas is My Two Front Teeth」 (クリスマスに欲しいものは、2本の前歯)

この子には、もうすぐサンタクロースが新しい歯をプレゼントしてくれることでしょう。サンタが来てくれない大人の方は、ぜひ当院へ。