インフルエンザと歯磨き

乾燥するこの時期、札幌ではインフルエンザ流行のため学校閉鎖になってしまった学校もあるそうです。

『インフルエンザ対策』皆さんは何を行っていますか?一般的には、手洗いやうがいまた予防接種を行っている方が多いのではないでしょうか?その対策に今日から歯磨きもプラスしてほしいと思います。

歯磨きでインフルエンザの感染や重症化が防げることは、2015年くらいからクローズアップされ始めました。口腔内の細菌は、インフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする酵素のプロテアーゼやノイラミターゼを出します。そのため口腔内が不潔だと細菌繁殖しやすく、またその細菌が酵素を出しインフルエンザウイルスに感染しやすい環境を作ってしまうのです。口腔内を清潔にすることは、インフルエンザの感染を妨げます。いつもしていることですが、この時期はいつも以上に意識してほしいと思います。また、舌も清潔にしておく必要があります。歯磨きや舌の汚れ、不安がある方は一度相談していただけたらと思います。

本間歯科では、歯だけではなく健康に患者さんがいられるよう情報を発信していきたいと思っています。

 

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痛風②

前回までのお話では、生物の窒素のお話をさせていただきました。
生物の体に不可欠な窒素ですが、余った窒素は捨てなければなりません。その窒素を捨てるために、尿酸というものが登場します。
尿酸は基本的には固体で水に溶けにくい物質です。尿酸の形で窒素を捨てている動物には鳥や昆虫がいます。彼らは体を軽くするためにも水を大量に体には蓄えられません。そのため窒素を捨てる度にいちいち水を捨ててはもったいないことになります。車に鳥の糞や、虫がついたことがあるでしょうか?水で洗ってもなかなか落ちにくいと思います。あれが尿酸です。水に溶けにくく、べたべたしているのです。
さて、人間はどうかと言うと、窒素を捨てるために尿酸と尿素というもの両方を使っています。尿素は水に溶けやすいのですが、尿酸は水に溶けにくく、温度の低いところではすぐに固体に戻ってしまいます。

体の中で足は温度が低くなりやすいところです。ここで尿酸が固体に戻ってしまうことがあります。そ
してベタベタとした尿酸が悪さをして関節が腫れあがってしまいます。これが痛風発作です。
その痛みは激烈でアレクサンダ-大王、フランスのルイ14世なども苦しんだそ
うです。
さぁ、そんなしんどい痛風発作にならないためにどうするかですが、月並みの「尿酸値が上がらないような生活を送る」ということに限ります。それについてはまたの機会にお話したいと思います。

痛風について①

最近、随分寒くなってきました。夏にビールをたくさん飲んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。ビールと言えば『尿酸値』。この値が高いと痛風という病気になることがあります。

今回は尿酸についてお話ししたいと思います。
尿酸のお話をする前に、一つ別のお話をさせてください。窒素の話です。窒素は、地球の大気の中に最も多く含まれる元素です。空気の中の8割は窒素です。
我々の周りはほぼ窒素といっても過言ではありません!それだけありふれている窒素ですから、生物は窒素をフル活用しています。具体的に挙げると、生物の体を作るタンパク質というものがありますが、その材料のアミノ酸には窒素が必ず含まれていますし、遺伝子であるDNAの中にも必ず含まれています。
さて、とにもかくにも生物には欠かすことのできない窒素。生物はその窒素を色々な方法で体に取り入れます。植物は土壌から吸収しますし、動物は植物を食べたり、他の動物を食べたりすることで体に取り入れます。しかし、窒素を取り入れてるだけでは体が窒素でパンクしてしまいます。そこで、窒素を捨てることも必要です。
窒素の最もありふれている形は気体ですが、残念ながら動物は気体の形では窒素を捨てることができません。息を吐くことで窒素を捨てることはできないということです。では、どうやって窒素を捨てるか。気体で捨てることができないのであれば・・・固体か液体しかありません。
では、固体として捨てるのと、液体として捨てるのはどちらがいいかということです。ここで生物はなかなか器用に窒素をどちらの形で捨てるかを使い分けています。それは、「硬い殻の卵から産まれる生物は固体として捨てる」ということです。硬い殻の卵・・・すぐに思いつくのは鶏の卵やウズラの卵などでしょうか。鳥は卵のときにも窒素を捨てないといけませんが、硬い卵の中に入っているので、窒素を外に捨てることはできません。そこで、窒素をギュッと濃縮して、固体の塊にして卵の殻の中に置いています。この窒素の塊が尿酸です。尿酸をようやく登場させることができました。

ただ、ここまで随分長い話になってしまいましたので、続きは次回とさせていただきます。

矯正・顎関節症相談【11月28日から12月5日】

11月28日(木曜)から12月5日(木曜)

『矯正』、『顎関節症』無料相談を実地致します。歯周病検査やレントゲンや模型などは金額がかかりますがたとえば矯正をしてみたいなと思っているけど矯正はどのようなものか聞きたい。実際に付ける器具をみたい。ずっと悩んでいるけど矯正をしたほうがいいのか。

顎が痛い、咬みにくい、口が開けにくいなど症状がある。顎関節症と以前言われたことがあるけど実際はどんな治療するのか聞きたい。

ご希望の方は、お電話で矯正相談あるいは顎関節症相談と言っていただけたらと思います。

 

 

秋のドラマ

秋も深まってきましたね。秋のドラマが始まっています。今回のドラマで、皆さんは『モトカレマニア』をご覧になりましたか?

このドラマは、漫画がドラマ化されたものです。この漫画家の瀧波ユカリさんは、なんと釧路出身です。釧路で育った彼女がこのように活躍しているのは私たち同郷にとって嬉しいものです。

 

https://www.fujitv.co.jp/motokaremania/

いきもの図鑑?

先日、このような本を見つけました。

ベストセラーとなった「ざんねんないきもの辞典」の第二弾。

『わけあって絶滅しました』

内容は、面白く書いていますが動物学者の方が監修をしているしっかりとした本です。

絶滅した生き物たちが自ら絶滅をした理由を語るところが子供たちの心をつかむのかもしれません。

歯科関係でいうと

・ アゴが重すぎて絶滅 プラティベロドン

・ 歯がぬけなくて絶滅 ヘリコプリオン

この2つが気になるところでしょうか。

どこか人間くさい絶滅物語に大人も楽しめるかもしれません。

 

夏の風物詩

夏のじりじりと暑い日に冷えたスイカ。スイカは、夏の風物詩です。今日は、スイカについてお話しようと思います。

スイカの原産地は、南アフリカです。野生のスイカは、硬い皮を持つ薄緑色の果物だったそうです。そのスイカを品種改良したのか3000年くらい前のエジプトでした。スイカの種は3000から4000年以上前のツタンカーメンの墓や他の王の墓などで発見されています。また、その墓の壁画にも描かれているそうです。

そもそもなぜエジプトは、スイカを栽培しようと考えたのでしょう。

その答えは、watermelonという名称にあります。スイカの90パーセントは、水分です。そして日陰の涼しい場所に置いておくと数週間から数カ月保存がきくためです。エジプト人は、保存のきく水分としてスイカを栽培するようになったのだろうと考えられています。墓にあったスイカもエジプトの王たちが没した後の長旅の道中で水分が必要だろうと備えたと言われています。

それを今は、夏のデザートとして食べているとはなんと贅沢なのでしょうか。

スイカには、水分、ミネラル、ビタミンが豊富です。真夏40度を超えるエジプトではスイカとチーズの組み合わせが人気だそうです。熱中症対策に取り入れ、暑い夏を乗り切りましょう。

 

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gourmet グルメ

私たちのよく使うgourmet グルメとは、フランス語からきています。日本語で食通、美食家という意味です。

先日、知人と話をしている際に「歯を治したら、グルメになったよ。」と聞きました。彼は、若いころにやんちゃな旅をしていたからか虫歯が多かったそうです。旅行でうまく歯を磨けていなかったのかもしれません。味覚を考えたとき、舌や口蓋が関係すると私たち歯科医師は思いつきますが実際は歯がしっかりしてなければまた痛みがある状態、穴がある状態では食欲さえわかないことがあります。また咀嚼ができなければ味わうことができません。

はじめに聞いたとき、グルメ?と思いましたがその表現は確かに正しいと感じました。患者をグルメにするのも歯科の仕事かと思うとより一層診療に取り組める気がしました。

食べるというゴールの先のグルメへの第一歩を本間歯科でお手伝いできたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

食育月間

6月は、食育月間だそうです。そして、毎月19日は食育の日となっています。

食育とは、食を通じて身体の健康を維持できること、食の重要性や楽しさを理解すること、食べ物を自分で選択し、食事作りができること、家族や仲間と一緒に食べる楽しみを味わうこと、食べ物の生産過程を知り、感謝する気持ちを持つことなどが含まれます。これらは、子供のころから家庭や学校、地域など様々な場所で学び、身に付けていくものです。

そして、大人になってからも生涯にわたって実践し、育み続けていくものです。さらに、大人はそうした食の知識、経験や日本の食文化を次世代に伝えるという義務があります。日常の生活の中でできることから食育をはじめましょう。